スタンダードリクルート

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お客様・職員・地域住民の「エンジョイ」を目指した介護サービス

社会福祉法人楽晴会

Rakuseikai Social Welfare Corporation

20社会福祉法人楽晴会
Data

・住所:青森県三沢市大町2-6-27
・TEL:0176-53-3550/FAX:0176-53-2480
・代表者:理事長 齊藤淳
・設立:1967年5月
・事業内容:第一種社会福祉、第二種社会福祉事業
・従業員:530名
・HP:https://www.rakuseikai.or.jp/

About Company

新しい福祉のあり方で、
全ての人々の幸福を追求

私たち社会福祉法人楽晴会は、三沢市に本部事務局を置き、青森エリア、東京エリア、13 拠点 36 事業所で地域ケアを行っています。
1967 年の創業以降、高齢者の介護福祉事業のほか、発達障害や知的障害のある子どもが対象となる児童デイサービス、障害者の就労支援の事業などを展開。多くの有資格者が専門職として従事し、地域に密着したサポートで皆様の幸福を追求してきました。
楽晴会では「当事者と共に地域を耕し、当事者をして社会を照らす」という概念の下、新しい福祉のあり方を実践しています。「人の心」に近づくことを大事にし、高齢者や障害者、あるいは生活困窮者といったあらゆる状況に置かれた人々が共に生きられるよう、さまざまな支援を展開し、本物の成熟した社会の実現を目指しています。
昔から介護職は「大変」というイメージがありますが、楽晴会では、連続有給取得や専門職ごとの研修を設けたり、最近では業務効率化のために最新機器を導入したり、職員交流の一環として東京エリアへの希望勤務など、働きやすい環境づくりを目指してきました。
充実した福利厚生や、連続休暇取得の推進など、ライフワークバランスを考えた取り組みで、職員のモチベーションアップにつなげています。また、若い世代に福祉をもっと身近に感じてほしいとの思いから、インターンシップやボランティア、実習生の受け入れなども積極的に行っています。
楽晴会ではこれからも、利用者、職員、地域の皆様、全ての人々の幸福を追求していきます。

新しい福祉のあり方で、<br />
全ての人々の幸福を追求

楽晴会が運営するカフェレストラン「Cafe42」

Message from Senior
山崎快斗

山崎快斗

Kaito Yamazaki

❖ケアワーカー
❖入社:2020 年 4 月
❖出身校:六戸高校
❖趣味:ドライブ、ギター
❖血液型:O 型

仕事内容
起床させたり、ご飯を食べさせたり、歯磨きをさせたり、寝かせたりと、主に利用者さんの 1日の生活のお手伝いをさせてもらっています。また、排泄や入浴の介助も私たちの仕事になります。

仕事のやりがい
もともと高齢 者の方々と話すのが好きで、高校時代からボランティアなどを行っていました。会話をするといつも「爆笑」が起こって、それが何よりも楽しみであり、自分にとってこの仕事は天職だと思っています。現在は、介護福祉士の資格取得に向けた勉強をしています。利用者さんからも職員からも頼られる、そんなケアワーカーを目指したいです。

松森優香

松森優香

Yuka Matsumori

❖調理員
❖入社:2019 年 4 月
❖出身校:百石高校
❖趣味:ドライブ
❖血液型:O 型

仕事内容
朝、昼、晩の食事づくりと、その仕込みや盛り付け、洗い物など、食事にまつわる業務全般を担当しています。調理員は私を含めて4 人で、メニューは栄養士さんが考えてくださります。食事を作る際は、それぞれの利用者さんの好みに応じて大きさや柔らかさなども調整しています。

仕事のやりがい
昔から料理が好きで、高校は調理科に進みました。利用者さんに直接「美味しい」と言ってもらえると、仕事をやっていて良かったなと思います。もっと利用者さんに食事を楽しんでもらえるように、今後は見た目がかわいい「映える」料理なども作ってみたいです。

小笠原麻衣子

小笠原麻衣子

Maiko Ogasawara

❖管理者・サービス管理責任者
❖入社:2007 年 4 月
❖出身校:青森県立保健大学
❖趣味:音楽鑑賞
❖血液型:B 型

仕事内容
職員のシフト管理や、利用者さんとご家族との連絡調整、新規利用者の受け入れ、個別支援計画の作成などを行っています。直接、利用者さんと接する機会は少ないですが、裏方として広い視野を持って事業所全体の目配りをしています。

仕事のやりがい
利用者の方が、入所した当初と比べて施設に来られる日数が増えてきたり、体力が付いてきたり、そうした変化が見られたときは自分事のようにうれしくなります。また、就労支援も行っていますが「、ここで学んだことが役に立った」と就職後に言ってもらえることが、大きなやりがいにつながっています。

About work
  • 設備の機械化で作業負担を軽減

    近年は設備の機械化にも力を入れています。ベッドに横たわるだけでお客様の健康状態が分かる見守り介護ロボット「aams /アアムス」の導入や、タブレット端末を配備して職員同士のスムーズな連絡交換、情報共有にも努めています。業務の効率化を図ることで、介護職員の負担軽減を目指します。

    設備の機械化で作業負担を軽減
  • 職員の資格所得を後押し

    介護職をするうえで、専門資格は大事なステータスになります。楽晴会では、受験にかかる費用の一時立て替えや一部補助、および本試験に向けた対策指導など、充実したサポート体制で職員の資格取得を後押し。現在では多くの有資格者が在籍し、それぞれが専門領域で力を発揮しています。

    職員の資格所得を後押し
  • 東京エリアでの勤務も可能!

    2012 年に東京エリアで最初の介護事業所を東京都府中市に開設し、2018 年には世田谷区に介護の複合施設を開設いたしました。現在はオンラインで職員交流や情報の交換を行っております。また、職員交流の一環として青森エリアから東京エリアでの勤務も可能となります。

    東京エリアでの勤務も可能!